慰謝料で離婚回避の可能性は?慰謝料を介した成功例と決裂例をご紹介

こんにちは。ゆりです。

いつも読んで下さってありがとうございます。

 

前回は、一人で抱え込まないためにも誰に相談するべきなのかを詳しくお伝えしました。

浮気に慰謝料請求されたら誰に相談する?一人で抱え込まないために

 

今回は、慰謝料を介して離婚回避に成功した例と失敗した例をお伝えします。

 

あなたは、離婚回避の成功例を聞いてみたいと思いませんか?

実際の成功例には、あなたがパートナーとの関係を再構築していくヒントがたくさんあります。

 

でも浮気に関する夫婦の問題は、あまり口にする人はいません。

なので、実生活で離婚回避の成功事例なんてほとんど耳にすることはできません。

慰謝料が絡むと、より一層難しくなるでしょう。

 

今までお伝えしてきた通り、慰謝料を請求されたからといって即離婚というわけではありません

あなたも、離婚回避がしたくてこのサイトへ訪れて下さっていると思います。

 

慰謝料への対応に失敗しないためにも、ぜひ先例に学んでみて下さいね。

 

今回は次の3つの例について、浮気されたパートナーの目線で詳しくお伝えします。

  • 慰謝料請求前に関係改善、離婚回避できた例
  • 慰謝料を介して関係を再構築、離婚回避した例
  • 慰謝料請求で決裂して離婚した例

 

この記事を読むと次のようなことがわかります。

  • 離婚回避を目指すためにまずやるべきことは?
  • 離婚回避のための対応の基本は?
  • 慰謝料を請求されても離婚しないための対応は?

 

離婚回避を目指すには?

パートナーはあなたの浮気の発覚から、離婚すべきか離婚はしない方がいいのか心が揺れ動いていることでしょう。

 

そしてそんなパートナーの心を決めさせるのは、あなたの行いだけだと言っても過言ではありません。

浮気をしてしまったことを含め、家事、育児に協力的だったかどうかなど、これまでの行動1つ1つが判断基準に浮上してきます。

 

  • 家のことはみんなパートナーにまかせっきり
  • 日曜日はごろごろテレビを見ているだけ
  • 積極的に子どもと関わっていない

 

あなたが家庭生活でこんな風に役割を果たしていないとしたら、パートナーは日頃から不満が溜まっていたことでしょう。

こんな夫がさらに浮気なんてしたら・・・パートナーの怒りは計り知れません。

 

もちろん過去はどうすることもできません。

言い繕ったり、突然行動を修正しても、過去はなくなりません。

 

でも自分の日頃の行いを見直して、改善するように努力している姿を見せれば、離婚を迷うパートナーの心に必ず響きます

過去を消そうとせずに、パートナーに希望のある未来を見せるように努力して下さい。

 

あなたのパートナーは、なぜ離婚を迷っているのでしょう?

 

  • 経済的理由
  • あなたへの気持ちがまだ残っている
  • 離婚によって子どもに悪影響を与えたくない

 

言葉は悪いですが、「離婚をするメリット」と「離婚をしないメリット」を天秤にかけてもらって下さい

あなたと離婚しないことで、パートナーにどれほどのメリットがあるのかをアピールするんです。

 

もし離婚した場合、一人で家事と子育てを担いながら家族を支えるための収入を得るためには、パートナーもかなりの努力が必要になります。

 

家事を率先して行ったり、子どもと深く関わっている姿を見せれば、パートナーもそこに離婚しないメリットを見出してくれるでしょう。

もちろん経済的な問題もクリアです。

 

そして、あなたが行うべきことの最も重要なことは、二度と浮気をしないということです。

どんなに家庭で活躍していても、裏で浮気しているようでは話になりません。

 

しっかり今回の浮気を反省して、二度と繰り返さないようにして下さいね。

 

慰謝料請求前に関係改善、離婚回避できた例

慰謝料を請求される前に関係を改善して、離婚も回避できる、これがあなたが一番目指していた道だと思います。

 

慰謝料を請求される前に時間は巻き戻せませんが、その成功者の事例を見てみましょう。

浮気した夫のパートナーへの対応としてはまさに100点満点の対応だと言えます。

ぜひ参考になさってくださいね。

 

30代女性 K・Kさんさん

Kさんは専業主婦で2人の子どもがいます。

夫の浮気が発覚してから、辛く苦しい葛藤がありました。

  • 子どものためにも父親を奪いたくない
  • 専業主婦だから離婚しても経済的に心配
  • 何より夫への気持ちが残っている

離婚しない理由の方が多いと感じて、Kさんは離婚をせずに関係を修復していく道を選びました。

 

浮気発覚時、Kさんの夫は誠心誠意Kさんに謝罪してくれました。

その真摯な姿勢も離婚を思いとどまらせた要因の一つだったとのこと。

 

しかし、一旦は浮気を許して夫と関係を修復していくことを決意したKさんでしたが、ことあるごとにフラッシュバックや悪夢に悩まされるようになってしまいました。

そのたびにKさんは夫に苦しい心境をぶつけ、話し合ってきました。

そしてKさんの夫は毎回きちんと謝罪してくれ、Kさんを受け止めてくれたのです。

Kさんはそんな夫の姿勢を見て、さらに関係修復を誓いました。

 

浮気の事実を一生忘れることはできない。

だけど夫を信じてもう一度夫婦に、家族になっていこう。

そう思えたのです。

 

これはKさん自身の気持ちも重要ですが、何よりもKさんの夫の誠実な対応によるものだと言えます。

 

こうやって対応次第でパートナーの気持ちを動かすこともできるのです。

 

慰謝料を介して関係を再構築、離婚回避した例

残念ながら、離婚をせずに慰謝料を夫婦間で請求する場合、ほとんどが当事者間で解決してしまうため表にはなかなか出てきません。

弁護士に依頼したり、裁判に至る場合は事例として残りますが、その場合は関係修復はもう不可能になってしまいます。

 

離婚をしない場合、大抵は浮気相手に慰謝料を請求します

慰謝料は浮気相手に請求するもの?あなたが請求される可能性は?

 

40代女性 M・Sさん

Mさんも例にもれず、夫にではなく夫の浮気相手に慰謝料を請求しました。

もちろん相手に相応の責任を負わせたい気持ちがあってのことですが、もう一つ慰謝料請求には理由がありました。

 

それは、復縁の可能性を断つためです。

慰謝料を請求する際に、二度とMさんの夫に関わらないという条件を付けて示談したいと考えていました。

(示談内容を反故にすることは、債務不履行による損害賠償請求にまで発展する可能性もあるので浮気相手も慎重になるはずです)

不幸中の幸いか、浮気相手もMさんの夫とは関係を続ける気はなく、もう関わり合いになりたくないという気持ちからすんなり示談に至りました。

 

ところが、慰謝料を得られたMさんの気持ちはというと、完全にすっきりとはしませんでした。

浮気相手を遠ざけることができても、夫との関係改善のためにはMさん自身も幾度となく浮気されたという過去と向き合わなくてはいけません。

Mさんも一年以上経っても、まだまだ努力が必要だと感じるそうです。

 

浮気されたパートナーは、ふと自分が悪かったのではないかと考えたり、自分をコントロールできなくなるといった心理状態に陥りがちです。

慰謝料請求で精神的苦痛を表現!?パートナーの感情を汲み取る方法

 

Mさんの例のように、慰謝料は一つの区切りを付けてくれますが、浮気されたという過去そのものを消すことはできません。

関係改善して、これからの生活をより良いものにしていくのは、お互いの努力が必要になります。

 

あなたは、慰謝料を請求するパートナーを決して責めないで下さいね。

パートナーにとって、関係修復のための努力はあなたの何倍も必要になってきます

それに立ち向かうパートナーを尊重して下さい。

 

パートナーが慰謝料請求という行動を取るのは、悩んで悩んで思い詰めた結果です。

実際に慰謝料を請求するには、相応の手間と気力が必要です。

 

そのパワーはどこからくるのでしょうか。

 

それは怒りや復讐心、浮気されたという事実に囚われたくないと強く願う気持ちからです。

パートナーはあなたの浮気と真摯に向き合って戦っているんです。

 

請求相手があなたであっても浮気相手であっても、慰謝料請求自体を否定せずに、まずは受け止めてみて下さい。

そして、パートナーができるだけ納得できる結果が得られるように、あなたも努力して下さいね。

 

慰謝料請求で決裂して離婚した例

残念ながら慰謝料の請求によって、離婚してしまった例もあります。

40代女性 N・Mさん

Nさんは夫の浮気を知ってから、一度は許そうと考えました。

でも、日を追うごとに自分ばかりが損をしているような気持ちになってきたのです。

浮気をしたのは夫。

それなのに浮気を許そう、夫婦関係を元に戻そうと頑張っているのは自分であると感じたのです。

 

だけど、離婚は考えていませんでした。

夫婦関係はこのままで、何か夫にも浮気の代償を払って欲しいという気持ちがあっただけでした。

 

そこで、許せない気持ちを慰謝料で埋められないかと考えて、夫に慰謝料を請求したのです。

慰謝料について何もわからないNさんは、相談するだけでなく、慰謝料請求自体も弁護士に依頼してしまいました。

 

弁護士から慰謝料請求の話を聞いたNさんの夫は、自らも弁護士を立てて双方とも代理人同士での話し合いになりました。

そして、結局Nさん夫婦は離婚してしまいました。

慰謝料はというと、離婚の慰謝料としてきちんと支払われたそうです。

 

Nさんは慰謝料を浮気の代償として夫に支払って欲しかっただけです。

でも、慰謝料を請求したがために、夫婦二人で「離婚しない」と決めていたことまで崩れてしまいました。

 

Nさんの夫は慰謝料請求を弁護士から聞かされて、失望と困惑からか自分も弁護士を依頼してしまいました。

でも、離婚したくないなら、この時点でも慰謝料について夫婦で話し合うこともできたはずです。

 

慰謝料は弁護士を通さずに本人同士で交渉できるのですから。

浮気に対する慰謝料の意味とは?請求される前に知っておくべきこと

 

Nさん自身は離婚はしたくないと考えていたので、夫婦で話し合えればNさんの夫もNさんの気持ちを理解して離婚せずに済ませられたでしょう。

 

Nさん夫婦のように、相手が弁護士に依頼したからといって、対抗するように自分も弁護士をつけるのは離婚回避には逆効果です。

弁護士への依頼は、まず夫婦二人で話し合ってみて、まとまらない場合の最終手段と考えておく方がいいでしょう。

(でも、そもそもNさん自身がいきなり弁護士に依頼しているのがボタンの掛け違いの始まりなんですけれどね・・・。)

 

弁護士はあくまでも法律の専門家であって、離婚回避は専門ではありません。

浮気に慰謝料請求されたら誰に相談する?一人で抱え込まないために

 

慰謝料について相手と交渉をし、依頼者により有利な条件を引き出すために尽力してくれるのが弁護士です。

離婚回避については、逆に第三者を入れてしまうことによって決裂してしまう場合もあります

あなたも慰謝料を請求されたからといって、すぐに弁護士を立てるようなことはしないようにしましょう。

 

慰謝料は夫婦関係に大きな影響を与えるものです。

慰謝料を請求された時の対応次第で、最悪の結果が待っていることを覚えておいてくださいね。

 

 

先例を学ぶことで失敗を回避しよう

 

今回のまとめです。

  • 離婚回避のためには、まず家庭での自分がいることのメリットをアピールしよう!
  • 離婚回避のための対応の基本は、とにかくパートナーを受け止め続けること
  • 慰謝料を請求されても離婚しないためには、あなたが冷静な対応をし、真摯な態度で慰謝料に向き合うこと

 

ご紹介した例を見ると、離婚回避に成功した例ではパートナーの気持ちをしっかり受け止めていたことが印象的でした。

その反面、決裂して離婚に至ってしまった例では、パートナーの慰謝料請求の方法もまずかったですが、夫もパートナーの気持ちを汲んでいませんでしたね。

 

あなたの置かれている環境とは違った例かもしれませんが、成功と失敗に共通しているところは参考になるはずです。

 

ちなみに私も、夫が私の気持ちを完全に無視した行いを続けていたせいで離婚に至りました。

離婚回避に向けて、パートナーの気持ちを理解して受け止めることがいかに大切かが、私自身、身に染みてわかります。

あの時、夫が私の気持ちに真摯に向き合って謝罪し、浮気をやめてくれていたら、きっと今でも夫婦でいたでしょう。

もちろん、離婚した今ではまったく後悔はありませんけれど。

 

私はあなたにも、後悔して欲しくありません。

あなたの目指す離婚回避を是非実現して欲しいと思っています。

 

そのためにも、今、あなたにできることはパートナーを受け止めること。

そして、あなたがいかにパートナーにとって価値があるかを示していく努力をして下さい。

 

あなたの努力が報われることを、私は心から願っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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