慰謝料を払うと即離婚!?請求されても離婚しないためにできること

 

こんにちは。ゆりです。

いつも読んで下さってありがとうございます。

 

前回は浮気の慰謝料の相場と離婚が慰謝料金額に影響するのかを詳しくお伝えしました。

浮気の慰謝料、離婚しない場合の相場は?離婚の有無の影響はある?

 

今回は、「慰謝料=離婚」という方程式に当てはまらないためにも、あなたにできることをお伝えしていこうと思います。

 

あなたは今、パートナーから「慰謝料」という言葉を聞いて焦っているのでしょうか?

それとも、浮気がバレて慰謝料請求されるのではとドキドキしていますか?

 

やはり、浮気で慰謝料を請求されたら、離婚が前提だという印象を受ける人は多いでしょう。

お金のやり取りというのは、良好な関係であってもほんのちょっとの行き違いがあるだけで簡単に関係を悪化させるものです

それでもあえて慰謝料の請求を行うということは、夫婦関係を解消しようとしていると思いがちなのも納得できます。

 

しかし、必ずしも「慰謝料=離婚」ではなく、慰謝料を請求されても離婚せずに婚姻関係を続けていく夫婦もいます

 

パートナーはあなたや浮気相手に、一生許せないと思うほどの怒りを感じています。

しかし、婚姻関係を続けていくには、一旦それを横へ置いておく努力が必要なのです。

そのためのきっかけとして、慰謝料を支払うことでパートナーは前向きな方向へ心の区切りを付けてくれるかもしれません。

 

浮気という重大な違反をしたのはあなたです。

慰謝料を請求されても、離婚しないためには、パートナーの気持ちの区切りだけではもちろん足りません。

あなたにも、相当の努力が必要だということを忘れないでください。

 

この記事を読むと次のようなことがわかります。

  • 慰謝料の性質とは?
  • 離婚しないためにしておくべきことは?
  • 慰謝料を利用して離婚しないという結論を導き出すには?

 

 

慰謝料請求は離婚が前提!?

「浮気の慰謝料請求は離婚が前提ではないのか」と思う理由の一つとして、やはり慰謝料を請求している事例が離婚している場合が多いからでしょう。

いざ離婚となると、パートナーにとっては生活が一変してしまう大事態です。

パートナー自身が就業しているかにもよりますが、何より経済的な問題が先に立ちます。

その不安な離婚後の助けになるよう、離婚時には慰謝料の請求を行う場合が多いのです。

 

しかし、離婚をしないと決めていても慰謝料請求が行われる事例もあります。

その場合はもっと前向きに慰謝料を捉えていると言えます。

 

離婚しなくても慰謝料を請求される場合は次の2つの理由があります。

  • 浮気に悩まされている自分に、一つの区切りを付けたい
  • 相手に金銭的ダメージを負わせたい

 

浮気と戦った証とも言える慰謝料を得ることで、一旦の区切りとしたいと思うのは決しておかしなことではありません。

パートナーだって怒りに囚われ続けることは避けたいはずです。

しかし、浮気されたことへの怒りや屈辱感は放っておくと永遠に続くかのようにパートナーを苦しめてくるのです。

自分の中にある怒りを手放すきっかけを求めているパートナーは、しっかりとした素晴らしい女性だと思います。

 

もう一つの理由、金銭的にダメージを負わせる目的で慰謝料を請求すると聞くと、恐ろしいイメージを持ってしまうかもしれません。

しかし、自分を苦しめた相手を同じくらい苦しめてやりたいと思うのは女性には案外多い考え方です。

あなたのパートナーが特別に復讐心が強いというわけではないことだけは、しっかりと心に留めておいてくださいね。(この復讐心については、後程くわしくお伝えしますね。)

 

このように、慰謝料を請求されても、必ず離婚に至るわけではないことがわかります。

では、どのようなことがその明暗を分けるのか、これからお伝えしますね。

 

離婚しないためには関係改善を!

慰謝料を請求されても離婚しないためには、何よりもパートナーとの関係改善のための努力をしましょう。

パートナー自身が「離婚しない」と決めていない限りは、あなたの対応次第で離婚する、しないのどちらにもなり得るのです。

 

先程、離婚しない場合の慰謝料請求では、パートナーが怒りを治めるきっかけを探しているとお伝えしましたが、関係改善でもその効果は期待できます。

心理学では、相手が責任を認めない場合や謝罪がない場合、脳が怒りや苦しみを繰り返す反応をしてしまうと言われています。

つまり、あなたが自分の非を認めて謝罪することは、パートナーの怒りや苦しみを和らげるのにかなりの効果を期待できるということです。

もちろん、慰謝料がその謝罪を代弁してくれる部分もありますが、あなた自身努力してパートナーに謝罪の気持ちが十分伝わるようにしましょう。

 

私自身、一度は反省して改善してくれるなら子どもたちのためにも夫婦のままでいようと思いました。

しかし、まったく反省せずに同じことを繰り返す夫に嫌気がさして、離婚という決断に至りました。

 

浮気というあなたの裏切りで、今まで築いてきた二人の関係は完全に崩れ去ってしまいました。

なので、今までの関係を修復しようと考えずに、一から関係を作り直す気持ちで臨んで下さい。

いいえ、むしろあなたにマイナスの感情を持っている人と良好な関係を構築していかなれければならないので、マイナスからのスタートだと言ってもいいでしょう。

徹底的にパートナーの気持ちに寄り添って、慰謝料請求にも対応することが大切です。

 

離婚されたくないからといって、あなたが離婚のデメリットを説いて説得するのは絶対にやめましょう。(「どの口が言っているのか」と思われるだけですよ。)

また、すがりついて懇願するような態度もよくありません。

このようなことをしても、パートナーの気持ちはあなたから離れていってしまうだけです。

 

離婚回避で絶対に避けた方がいい行動はこちらでも紹介しています。

離婚回避したいなら浮気がバレても冷静に!やってはいけない悪い事例

 

関係改善のためには、何よりもあなたが心を入れ替えて誠心誠意パートナーに謝罪し、二度と同じ過ちを繰り返さないことを誓うことです。(口だけでなく態度で示してください。)

窮地に立たされた今、きっとパートナーの素晴らしさに改めて気付きましたよね。

今までパートナーがあなたのためにしてくれたこと、すべてに感謝の気持ちを伝えて下さい。

そして、関係改善のためにも、パートナーや家族第一に行動することを心掛けて下さい。

あなたのその態度を見て、パートナーの心も離婚しない方向へ進んでいくはずです。

 

慰謝料は償いの形

慰謝料というとどうしてもお金が絡んでくるので、請求された方としてはあまりいい感情を持ちません。

だからと言って「結局お金が欲しいだけじゃないのか?」なんて思っていませんか?

慰謝料は「精神的苦痛への賠償」と規定されています。 つまり償う方法としてお金を利用しているだけなのです。

お金が欲しいから慰謝料を請求しているのではないのです。

償ってほしいからお金を請求しているのです。

 

慰謝料として金銭を支払うことは、あなたや浮気相手にとっては、決して小さくない損失でしょう。

しかし、パートナーに償うためには、やはりあなたや浮気相手には何らかの奉仕や損失などが必要なのです。

もちろんそれは行動でもなんでも構わないのですが、法律で判断できるのはお金での換算のみです。

 

注意が必要なのが、この慰謝料はあくまでも「償い」としてだけ機能するようにあなたも努力する必要があるということです。

 

先程、復讐心から慰謝料請求を決意するとお伝えしていましたが、復讐というのは実はパートナー自身を傷つけてしまう可能性があるのです。

復讐しようとする行動の本質は、心を悲しみや苦しみで満たして、あなたに「傷を癒して欲しい!」と訴えかけるものです。

これはパートナーの心が仕掛けてくる罠なのですが、それにはパートナー本人もなかなか気付くことができません。

 

復讐に囚われたまま慰謝料が支払われても、パートナーの心は完全には満たされないでしょう。

あなたとの関係改善こそが、パートナーの心を復讐から解き放つのです。

 

「慰謝料を請求された!」と最初は思ってしまうでしょう。

しかし、パートナーの立場になって、慰謝料について真剣に考えてみて下さい。

きっとあなたが思っていた慰謝料とは違う性質のものが見えてくると思います。

 

慰謝料を使って誠意を表現する

慰謝料は決してあなたの敵ではありません。

慰謝料をうまく使ってあなたの誠意を伝えられれば、離婚回避を手伝ってくれるツールにもなり得ます。

 

まずは、パートナーが慰謝料の請求を決意した場合に、次の5点を心掛けておきましょう。

  • 慰謝料の請求を止めない
  • パートナーが決めた慰謝料の金額を否定しない
  • 浮気相手や自分を擁護しない
  • 請求先が浮気相手でもきちんと関わる
  • できるだけパートナーの意見が通るように尽力する

     

    慰謝料は仮にパートナーが浮気相手にだけ請求しても、あなたにとっての債務になり得るものです。

    慰謝料は浮気相手に請求するもの?あなたが請求される可能性は?

    「慰謝料の請求なんてやめときなよ」「浮気ぐらいでそんな金額請求できるわけないだろ」などと否定することは、すなわちあなたや浮気相手の都合を押し付けているだけなのです。

     

    「気の迷いだった」「悪気はなかった」などと自分や浮気相手を擁護する内容も避けましょう。

    私も夫に「子どもたちばかりに構っているから寂しかった」と言われました。

     自分の過ちをこちらに責任転嫁してくるなんて言語道断です。

    パートナーは悪くありませんし、そんな言い訳で切り抜けられる程、あなたの罪は軽くありません。

     

    慰謝料を浮気相手だけに請求する場合でも、必ずあなたも関わって下さい。

    あなたにとって、この慰謝料の話し合いは居心地の悪いものでしかないでしょう。

    しかし、自分に請求されなかったからと、自ら話し合いから離脱するのは許されません。

    慰謝料についてあなたなりにきっちりと責任を持って下さい。

     

    そして、パートナーからの要求はできるだけ通るように尽力しましょう。

    もちろん、慰謝料の金額が現実問題として支払い能力を大きく超えているなどの実現不可能なものは別です。

    しかし、パートナーは自分の意見が実現されれば、より慰謝料による償いの気持ちを実感できるでしょう。

     

    パートナーにとって、慰謝料は過去を振り返るためのものではなく、これからの未来のためのものだと考えて下さい。

    離婚しない場合は、あなたの浮気という過去と決別して未来へ向かうための一つの区切りとして捉えられます。

    残念ながら離婚してしまう場合でも、パートナーにとってはこれからの未来を経済的に支えてくれる一つの頼みの綱になるでしょう。

    どちらにしても、パートナーは未来を見つめています。

    その未来にあなたがいるためには、一緒に未来を見つめられる相手であると今示さなければなりません

     

    慰謝料を払うと即離婚!?請求されても離婚しないためにできること」まとめ

     

    今回のまとめです。

    • 慰謝料は償いの形。関わる人の気持ちや行動次第でその効果はプラスにもマイナスにも働く。
    • 離婚しないためには、何よりも関係改善が必要
    • 慰謝料を利用して離婚しないという結論を導き出すには、逃げずに慰謝料とパートナーにしっかり向き合うことが大切。

    あなたが離婚を回避したいなら、パートナーの中にある怒りや苦しみを手放してもらうことが大切です。

    その一つの手段として慰謝料を利用するなら、何よりもあなたの関係改善へ向けての努力が必要です。

     

    あなたから見ると、離婚を回避する可能性があるのに慰謝料を請求するパートナーの心理は理解できなかったかもしれません。

    しかし、今回お伝えしたことで、パートナーも慰謝料を通じてあなたとの関係を前向きに捉えていることがわかったと思います。

     

    あとは、あなた自身関係改善に向けてしっかりと動くことでより離婚回避への道が開けていくでしょう。

     

    そこで次の記事では、関係改善のためのパートナーの感情を汲み取る方法について詳しくお伝えしていきますね。

    慰謝料の請求で和解を導き出す!慰謝料を関係修復の手段にするには?

     

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

     

     

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