こんにちは。ゆりです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
このサイトでは手紙の重要性について何度もお伝えしてきました。
離婚回避したい!必ず気持ちが伝わる別居中の妻への手紙の書き方
離婚回避という特別な思いを伝えるには、実は手紙という一見古風な方法が、一番のコミュニケーション方法だとお伝えしました。
とはいえ…このデジタルな時代。
もちろんメールやLINEだって、非常に便利なコミュニケーションツールです。
ですから、
- 手紙なんて重すぎる
- 書いている時間がない
- 一刻も早く連絡を取りたい
- パートナーの気持ちだけでも今すぐ知りたい
そう思う方がたくさんいらっしゃるのも当たり前のことです。
そこで今回は、メール・手紙・LINE、それぞれの方法のメリットデメリットをお伝え致します。
ご自分にとってどの場面で何を使うのが最適な方法なのか、考えながら読んでいただければと思います。
離婚回避の連絡方法1 メール
離婚回避のための連絡方法として、まずは一番オーソドックスなメールについて考えてみましょう。
メールはビジネスでも使いますから、男性には特に身近なツールで、得意としている方も多いことと思います。
メリットデメリット、両方をみてみましょう。
- LINEよりも長文を送ることが出来る
- 冷静に何度でも推敲出来る
- 送る時間帯を気遣いしなくても大丈夫
- 既読スルーのショックがない
- 読んでくれたかどうかわからない
- 読まずに消される可能性がある
- 気持ちや感情が伝わりにくい
まずは、比較されることが多いLINEとの違いに注目してみてみましょう。
メールがLINEより圧倒的に優れている点は、長文を送ることが出来る点です。
LINEの長文くらい読みにくいものはないですよね。
私も時々、ママ友から長文LINEを受け取ることがありますが、あまりの読みにくさに途中で何度もくじけそうになります…。
(くじけた時は、コピペしてWordにして読み直します…)
その点メールなら、かなりの分量の文章でもきちんと正確に届けることが出来ます。
送る時間も、メールならパートナーの都合のいい時間に読んでもらえばいいのでさほど気にする必要もありません。
そんなメールの一番のデメリットは、なんといっても「読んでくれたかどうかわからない」ことでしょう。
LINEなら既読が付きますからね。読んでもらったという安心感がありますが、メールにはそれがありません。
返信が来てないかと、何度も何度も受信ボックスを確認したり、あるいは、本当に送れていたのかと心配になり送信ボックスも確認したり…
よく聞く話です。
しかし、その代わりというのもなんですが、既読スルーされた、という打撃は味わないで済みます。
(世の中、知らない方がいいこともありますね)
メールのメリットを活用してパートナーと連絡を取るとするならば、しっかりと何度も読んで欲しい事務的な内容の時に使用するといいのではないでしょうか。
離婚回避の連絡方法2 LINE
離婚回避の連絡をしたい男性にとって、一番身近で手を出しやすいのは、なんといってもLINEではないでしょうか。
手軽な連絡方法として圧倒的な人気のLINE。
普段からパートナーともLINEを使って連絡を取り合っていた方も多いことでしょう。
でも離婚回避という重要な場面ではどうなのでしょうか。
- 既読がわかる
- 身近な使い慣れたアイテム
- 親近感
- 書いてから読んでもらえるまでの時間が短い
- 友達解除される可能性がある
- 読みたくなければすぐ消される
- 気持ちや感情が伝わりにくい
- 既読スルーのショック
LINEは、家族グループがあったり、二人だけの決まりがあったり、夫婦だからこその特別な親しみ感があるツールだと思います。
慣れたツールですから、思い立ったらすぐに書いて送れるのも便利です。
そしてなんといってもLINEの一番のメリットは、メールの逆で「既読がわかる」ことでしょう。
ドキドキしながら送ったLINEに既読が付いたときの安…。
離婚回避のためのLINEではなく、普段の連絡事項であっても、本当にほっとしますよね。
しかし、既読が付いたからといって、ちゃんと読んでくれたとは限らないのが、LINEのあなどれない点です。
パートナーが読まずにそのまま消してしまっても、既読が付いたままですから、あなたには知る由もありません。
彼女がもう送ってほしくないと思ったら、友達から削除されてしまう可能性もあるでしょう。
たとえ読んでくれたとしても、ありがちな既読スルーも本当にがっかりしますよね。
既読が付いたまま何もリアクションがないと、それ以上何か送るわけにもいかず、あなたの行動はきっとそこで止まってしまうことでしょう。
また、LINEだと送る時間帯も気を遣います。
普段から、仕事中や取り込んでいる時に、LINEがポップアップで通知されるとものすごく気になるものです。
ましてやその送り主が、離婚協議中の夫だとしたら…
パートナーの怒りは余計に高まり、読まずに消されることは間違いありません。
離婚危機の時に、LINEを活用するのならば、手紙の末尾に
「もしチャンスをいただけるなら、LINEで構いませんので、ひとことそのことだけ教えてください。」
と書くなど、短い連絡をするためのツールに使用することをお勧めします。
離婚回避の連絡方法3 手紙
このサイトではずっと、離婚回避の思いをパートナーに伝えるには手紙が一番の方法だとお知らせしてきました。
でも、もちろん、手紙にもデメリット面があります。
だからこそ、わかっていても、なかなか行動に移せない方が多いのだと思います。
それでは手紙のメリットデメリットを見ていきましょう。
- 気持ちや感情を伝えやすい
- 特別感
- 形に残るものなので読んでもらえる可能性が高い
- 時間をおいて何度も読み返せる
- 書くのに技術がいる
- 時間がかかる
- 読んでくれたかどうかわからない
- 返事が来ないと反応がわからない
手紙がパートナーの心に響く最大の理由は「特別感」です。
このデジタルな社会において手紙を書くということは、それだけでとても特別な行為です。
人は、会えない時間の方が、会っている時間よりもその人のことを思っているのだそうです。
大切なパートナーを思いながらペンをとるその時間は、あなたにとってかけがえのない時間となることでしょう。
そしてそんなあなたが一文字一文字思いを込めて綴った手紙、その文字にかけた思いは、必ずパートナーの心に届きます。
しかし、手紙の最大のデメリットはやはり
- 「書いたことがない」
- 「書く時間がない」
- 「何を書いたらいいのかわからない」
など「書けない」ことに尽きるでしょう。
私の読者さまの中にも「国語の時間以来、書いたことがない!」という方が大勢いらっしゃいます。
そういう方は書く前に尻込みしてしまいますよね。
でも…
メールやLINEなら書けることが、なぜ手紙では書けないのでしょうか?
「書けない」とおっしゃる方は、たいてい「書こうとしていない」だけです。
あなたが伝えたいことを文字にするのは、どんなツールでも同じことです。
それが液晶画面なのか、紙とペンなのか、の違いだけです。
あなたはパートナーに伝えたいことがたくさんあるはずです。
何より、感謝と謝罪の思いを伝えたいと思っていますよね?
(そうでないと困ります)
振り返って逆の立場で考えた時、あなたがパートナーから感謝と謝罪の思いを告げられるとしたら、メール・LINEと手紙、どちらが心に響きますか?
答えは言わずもがな…ですよね。
あなたが愛し、同じ時間を過ごしてきた大切なパートナーです。
あなたが伝えたいことを、あなたの言葉で紡いでみてください。
大丈夫。
手紙をもらうのが嫌いな人は、たぶん、ひとりもいませんから。
離婚回避にメールやLINEは有効?手紙を勧める本当の理由とは? まとめ
今回は、メール、LINE、手紙それぞれのメリットデメリットをお伝えしました。
もちろん、メールもLINEもそのツールに合った効果的な使い方があります。
何より、時間差なくすぐに思いを伝えられるという意味では、最高の連絡方法です。
でも、スマホやPCの中の文章には感情がありません。
それはあくまで液晶画面の中の世界なのです。
パートナーともう一度やり直したい…
そんな大切な思いを伝えるのなら、ぜひ手紙にあなたの気持ちを載せて届けてみてください。
それでも、どうしても手紙なんて自信がない…そんな方のために、手紙の添削サービスも承っています。
あなたの思いをそのままに、さらにパートナーの心に届くよう、女性目線で丁寧に拝見いたします。
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電波の届かないところにも、
手紙なら必ず届きますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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